つながる、ひろがる。
生産者とつながることは、めちゃくちゃ面白く、幸せ。
実際に現場に行って 、
生産環境を見て、
作り手と話をして仲良くなって。
それからその生産された農産物を使うと、
作り手の手間暇、
体温を感じながら作ることができるので、
当然いい加減には作れないですし、
また、
提供した時に、 お客様に材料を自信を持って説明できるという事があります。
そしてその その生産物生産者を中心に お友達やその地方の人たちが 店に食べに来てくれたりします。
それが、また、 嬉しく意気に感じます。
ただ、
私の場合は、ラーメン屋だけに正に どんぶり勘定だったので、
良い物を売価、原価にうまく反映させ方が下手でした。
良い食材を使っていても、
いかにお客様にストーリーを伝え。
対価を納得して、共感して払って頂ける
調理、見せ方、提供方法を考える事が大事だと学びました。
岐阜には
東西南北、
沢山の素敵な農産物があります。
ネギを中津川から仕入れていたので、 どちらかといえば 東濃 に行く機会が多かったのですが。
東濃の景色はとても好きです。
西濃、飛騨地方はまだまだ知らないので、
ご縁があればじっくり伺ってみます。
岐阜だけでなく、
様々な土地、
海外も含め、
食と健康について出会いを重ねていこうとまた、それを応援していこう。