中性脂肪って何? 体に悪いの? 中性脂肪について調べてみよう。
中性脂肪を とらない?
減らそう?コントロールしよう
なんてよく聞きますが、
では中性脂肪って一体何だろう。
調べてみました。
中性脂肪は3種類に分かれます、
トリグリセリド
ジグリセリド
モノグリセリド
の3種類になります。
それぞれについて説明したい所ですが、
私が現在、医学的な知識、理解が、
全然追いつかなくて、説明出来るレベルではないので、、m(。_。)m
残念ながら割愛します。
中性脂肪のほとんどはトリグリセリドです。
通常は中性脂肪=トリグリセリドとされてます。
で、これはエネルギーの蓄えとして体内に蓄積されます。
体内のエネルギーが不足してくると元の三つの脂肪酸に分解され、
遊離脂肪酸となります。
遊離脂肪酸は、すぐにエネルギーとして体内で使える状態のものです。
脂肪酸は他の脂質と結合したり
他の脂質をを作ったりするための構成材料になります。
単に脂肪酸と呼ばれますが脂質から遊離し単独での存在になると遊離脂肪酸と呼ばれます。
ややこしいですが、、。
よーするに。
私たちの体が活動する時、
第一のエネルギー源となるのはブドウ糖で、
足りなくなると。
体の中に蓄えられていた脂肪が分解されて
単独の脂肪酸となり、
血液中に送り込まれてエネルギー源として使われるそーです。
つまり肥満を解消するには、
運動で脂肪組織の中性脂肪を分解することが必要になるらしいです。
流れとしては、
適性に食べる➡脂肪が食べた分使われる➡適性な 中性脂肪量➡ 健康な血管。
食べる➡適性な運動➡脂肪が使われる➡中性脂肪が使われる➡健康な血管
という感じです。
中性脂肪=悪ではなくて、
生きていく上で、エネルギー摂取量が追いつかない場合の補助の役割があるので、
必要だけど、摂りすぎがダメって事ですね。
すげーな体って。
次は。
コレステロールについて調べてみようと思います。