献血に行ってみた。献血に必要な条件とは? やっぱり改めて心と体の健康の大切さと、考えました。
久しぶりに献血したら、なんと20年ぶりでしたー。
前回は出張先の大阪。多分アパレルの営業をしていた頃だったと思います。
人それぞれですが、
献血は自己再認識にはぴったりかもとぼんやり考えたました。
自分がいるというだけで、誰かの為になれる。
ちなみに献血中に看護師さんから聞いたのですが、
岐阜は常に血が足りないそうで、
いつも愛知県から頂いているそうな。
20年ぶりの献血中、チューブの赤黒い自分の血を見ながら
献血前の問診内容を思い返すと、
献血が出来るって事は、
・現在、病気や感染症ではなく、献血前後に充分な休息が取れる状態という事。
・そして献血をする時間と心の余裕がある事。
つまり、心身共に健康的な生活の上に成り立つらしい。
献血をする人が少ないとか、足りないとかって、
献血に対する認知や意識とかだけじゃなくて、
もっと根本的な
「生き方」
の問題もあるのかなと。
当然、
生きる為に身を削る事も当然あります。
でも、
献血が出来る事って
とても有り難く、また、献血が出来る日を作る事も、
大切かなと、
改めて思ったいました。
で、
もし、かりに、自分が病気や怪我で輸血をされる事になったら、
どんな血液を輸血されたいか。
やっぱり、
出来るだけキレイで
健康的な血液がいいし、
献血する自分も健康的な血液でありたい。
テレビやラジオで良く聞く、
血液サラサラってやつですね。
その為にはどんな食事や生活が必要か。
改めて調べて見ますね。