岐阜の元ラーメン屋実演販売士 岡本 浩一のブログ

岐阜在住、実演販売士。元ラーメン屋。食と健康、発酵に興味あり。

終戦記念日に、國を憂い、思う。右とか左とかじゃなくて、国を愛して何が悪いのか?

終戦記念日ですね。

昼のサイレンと共に黙祷。

漫画家の江川達也さんのFB 記述を拾い、

改めて日本人で良かったと思っています。

でも、

この思いの下の王政なら今の糞民主主義よりましです。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=960631437473148&id=100005789020536
 
自虐的日本史は嫌いです。

どんな国もダメな時代はあったはず。

これ程何もかもある国で自殺者が3万人超の同調圧力国家はおかしいし、

プラカード馬鹿の左翼いらねー。

極右も嫌いです。

日本の良心に群がる三国人は出ていって欲しいし、

自民党もいい加減にして欲しい事いっぱいありますが、

今の野党は100均のアイテム以下。


ド左の「君が代」を歌わない教員なんか辞めてしまえ。
と常々思います。←雇い主に楯突く癖に居座る感じが鬱陶しい。

何処の国も素敵な所はあるし、世界は競争ばかりではつまらない。


ただただ今の平和の為に亡くなった方々に感謝し。

こんな豊かなのに歪んだ今に申し訳なく、

20代に選挙に行かなかった事を激しく後悔しています。

おいちゃん実家に帰る。 カエルの子はカエルの子のカエルは?

本日は実家のお手伝いでした。

実家は 岐阜市にある

「藤よし」


という飲食店でして。


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とか


味噌カツ、釜めしなんかやってます。


流れの板前だった、 死んだ親父が 流れに流れて、行き着いたところが岐阜でした。

実家は母と 兄と弟が継いでいまして。

お盆の繁忙期に人手が足りないということで、

私が当日お休みだったので、

お手伝いする事になり、

まあ大して間に合わないながらも手伝ってきました。

で、お役御免となって、

思う所あって、

車走らせ実家周辺の飲食店の様子をチラ見中

変わりゆく道路事情や

新しい店、

無くなった店。

久し振りに実家手伝ってみて、

いろいろ考えさせられた。

家族経営の良さと悩ましさ。

母、兄、弟の年令も考えると、事業継続、継承の時期に。



何を残して何を変えるか。

我ながら、

稼業と、たまにお気楽に帰ってきては、言いたいこと言って

どっか行っちゃう傍迷惑加減が




本当に寅さんだなーと。

おいちゃんは思うわけでした。

すれちがいの邂逅。 彼は北へ私は南へ。

金山からの帰宅中でした。
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乗り換えのホームですれ違い様、

「よっ!」

と軽く肩を叩かれた。

見てみれば 、いつかの友人であり、上司であり、そして袂を分かった方が目の前に。

「久し振り、元気?」

と笑顔で声を掛けてきた。

向こうもちょうど私が乗ってきた電車に乗り換えのタイミング。

私は自分でもはっきりわかる程、ぎこちない笑顔をして、

「ええ、まぁ。何とか。」

と答え、向こうは笑顔で、

「じゃあ、また!」

と車内へ。

私は自分の乗り換えの車両に。

座席に着いてから、障子紙にスポンと穴が抜けたような、そんな心持ちに。

うん、これは、

完っ全に、

向こうが大人だ。


逆の場合だったら、声を掛けただろうか?

いや、多分間違いなく、


声を掛けていないだろう。



袂を分かったあと、

彼は彼で、

私とは違う形でいろいろあった事は、

風の便りで聞いた。


また、彼と何か一緒にする事はない。

だが、

一杯くらいなら、呑んでも良いかもと思った。



一本取られました。



なんだかひとつ枷が取れた夜です。

遠くて近い。思いは時間と距離を越える。とても短く、とても温かい時間。

昨晩の事。

帰宅して一息ついてたら、

19年前に退職したアパレル会社の、
尊敬してた営業の大先輩から10年振り位の着信。

すわ、何事と折り返したら、

何やら当時私を可愛がって頂いた方々の宴席で、私の名前が出たらしく、

酔った勢いでTELくれたそうな。

僕と妻が元気かどうか確認したら、

「おー、もーー、べろべろだで切るわ。」

とぷっつり切れた。

先輩はとてもシャイな方。

半分は照れ隠し、半分は本気で酔ってたとは思います。

風の噂で、私の蹴躓きまくりの様子を耳にしたのでしょう。

今はもう、年賀状のやり取りしかしてませんが、

とても嬉しく、温かい気持ちに。

あぁ、この時まで生きる事を投げ出さず生きていてよかった。

皆様の様に地位も資産も輝かしいスキルやキャリアもありませんが、

みっともないまま生きつづけて

「元気です」と

伝えられてよかったと、

携帯見つめてしみじみ感じました。

一部始終見ていた妻が自分の携帯画面見ながらポツリ。

ーよかったね。こんなにたっても心配して貰えて。ー

「いいね」やコメントでは弱くなってしまう、

リアルな声のありがたさ。

 # 実演販売士 # ガソリンカード契約 # 愛知県岐阜県三重県実演販売
# 化粧品実演販売

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下呂市天神神社。旧 参道に線路が走る珍しい神社

今日のお仕事は 下呂市です。

農産物の販売です

ちなみに現在 仕事は実演販売士をしています。

行って帰っての仕事ばっかりなのになかなか観光とはいかないので。

お仕事先に近くで、気になる神社を回ることにしています。

本日は下呂天神神社。




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市街地から少し上がったところにある。

下呂市唯一の学問の神様だそうです。


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こちらの珍しいのは 元々あった参道の上を 線路が通ったらしく、

参道と境内の間に 線路が通っているのが見所。



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新しく参道が作られて、旧参道の階段の名残が見られます。

本殿。


隣の小さなお社の何とも言えない趣が。

お稲荷様が皆西向き。



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市街地を見渡せる眺めと

気持ちいい風薫る境内でした。

話してみないとやっぱりわからない、隣の人の生き方、歩み方。

本日のおしゃべり。

一宮でお隣になった女性。

お天気のお話からスタート。

御歳8?歳。

お庭で花を育てていて、

「車窓から見える花を眺めるのが好きなの。」

とにっこり。

今日は名古屋まで映画を観たり、本屋さんに本を探しにいくとの事。

一番好きなのは、オペラを観ること。

蝶々夫人」を観たことからすっかりハマり、

名古屋駅から近くの映画館で、定期的にリーズナブルなお値段で観られるとの事。

70歳まではお勤めして一生懸命働いたそう。

好きな本はエッセイが多く、著者にこだわりは無いとの事。

その日足を運んだ本屋で棚を見ながら、

ビビっと来た本を手に取り、少し読んで家に連れて帰るか決める。

または、日経新聞の下欄か、書籍紹介で気になる本を本屋さんで探すのよ。

とニコニコして話してくれましたが、

私は、

日経新聞? 

なんか珍しいなと思って、投資でもなさっているのですか?と聞いたら。

これまた穏やかにニコニコしながら頷かれ。 

まさかの投資講座に。

女性はニコニコしながら、

利率は3~4%#位が良いわ。(^^)

これから先の時代に必要な銘柄が良いわ。(^^)

優待は非課税だから、そこも換算して考えるとよいわ。(^^)

何より大切なのは、

【楽しむ事】。

と教えて下さいました。
 

そんなこんなで名古屋に着き、

「こんなお話するの、5、6年振りかしら?ありがとうね。」 

とニコニコとお別れしました。

こちらも何ともホッコリさせて頂きました。

ふと、

“旅する様に生きる”

の言葉を思い出した。

健康と森と木。 不思議なご縁と口腔から見た統合医療。

躓く石も縁の端。

歯医者と予防医学

昨晩は 本当に不思議な縁を感じながら家に帰りました。

さあ家に帰るぞと 名鉄線に飛び乗って、しばらく行ったら人身事故の一報。

JR で乗り換えて 一旦岐阜に行ってから 帰路につくことに。

参ったなあー。

ごった返す JR のホームから ところてんのように車内に詰め込まれて ふと見れば、目の前のご婦人の隣の席が空いている。

これ幸いと座らせて頂いたが、列車はなかなか発車せず。

そして発車してもしばらくの間はノロノロ運転でなかなか進まない。

携帯の電池も切れて 今日に 限って 本もなし。

そういえば僕の知っている金髪美容師は、隣の人にサラッと話しかけて友達になってしまうなと思って、

なんとなく隣のご婦人に「お話ししましょうっ」て声をかけてお話ししてみてびっくり。

岐阜で超有名な歯科の副院長さんでございました。

岐阜駅に着くまでの間 院長先生とここまでの苦労ばなしや、

常に最善の治療を行うという信念の元、採算を度外視して最先端の高額医療器具を購入し、常に最新の治療を行う事。

痛いとか 嫌だとか、ネガティブなイメージを持たれがちな歯医者に対して、

非日常という形で 歯医者に来ることをイベントにできるように今の建物にしたということ。

何より一番 新鮮で目から鱗だったのが、

虫歯治療、歯石除去というのはあくまでも対症療法で、

先生のお話では、

予防医学未病対策という観点から 、

治療にあたってはその人の健康状態、細胞状態から アプローチし、

噛み合わせに至っては顎周辺の筋肉の動きから分析していくそうです。

歯の症状は木であり、身体全体は森であるとし、 統合医療としての 歯科治療というスタンスで取り組まれているそうです。

また、 欧米などで様々な勉強をされ日本全国で講演もされているそうです。

もっと突っ込んだお話を伺ったのですが、

何分にも聞きかじりなのでさすがにここにはアップしませんがびっくりすることばかりです。

感心しきりでいる間にあっという間に時間が過ぎ駅でお別れをしましたが。

頂いた名刺の裏に書かれたモットーを見て、

あの短い間にあんなに情熱的に、

しかもド素人の私にもわかる様に、 

懇切丁寧に説明して頂いた意図を知り、
また改めて感動しました。

メディアや噂では伝わらないなー。

実際にお話しなければわからないものです。

ー自分にしてほしいと思うことを同じように人にもしなさい。ー